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【WordPress】functions.phpを使ってテーマLightningのstyle.cssを強制的に変更させる(キャッシュを強制的に変更させる)【LightningG2/G3対応】

カスタマイズ Lightningキャッシュ強制変更 カスタマイズ

デフォルトのスタイルシートのパラメータはLightningの現在のバージョンですが、そこを現在の年月日時間に変更してスタイルシートを変更するとすぐに変更点が反映されるように改造します。

貼り付けるコード

テーマLightning専用のカスタマイズです。子テーマのfunctions.phpで使用します。

/*-------------------------------------------*/
/* キャッシュを読み込まないようにする */
/*-------------------------------------------*/
function my_theme_enqueue_styles() {
	wp_dequeue_style( 'lightning-theme-style' );
	$s_dire_uri = get_stylesheet_directory_uri();
	$date_query = date("ymdGis", filemtime( get_stylesheet_directory() . '/style.css'));
	wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css',array( 'lightning-design-style' ), $date_query);
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'my_theme_enqueue_styles',20 );

LighitningG2でもLightningG3でも動作確認済です。

簡単な解説も載せますのでWordPressを勉強中の方は参考にしてください♪

解説

すでに親テーマで読み込まれている子テーマ用のスタイルシートを取り除いて、新しいパラメータを追加した子テーマ用のスタイルシートをfunctions.phpで読み込んでいます。

5行目の

wp_dequeue_style( 'lightning-theme-style' );

では、すでに親テーマで読み込まれている子テーマのスタイルシートを取り除いています。ここで取り除くことで、デフォルトのパラメータである親テーマのバージョンがついたスタイルシートを取り込まなくします。

8行目の

wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css',array( 'lightning-design-style' ), $date_query);

で新しく現在の年月日時間パラメータの付いた子テーマのスタイルシートを読み込みます。

まとめ

キャッシュを削除してください、とお願いすれば解決しますが、お願いするのも大変ですので常に最新表示するようにしてみました。

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